仮面ライダーZAN
〜悪魔〜
NEOS最強にして最悪の敵。
NEOSに変わる7つのリ・ジェネレーション・クラスタ−を持つリ・ジェネレータとして生み出された。
NEOSの3倍のパワーとスピードに加え、腕の小羽で最大2mのカマイタチを作って、斬撃攻撃をする。
さらに、変身後もNEOSと同様に2つのモードに変身できる。
ちなみに、これ以降の怪人よりも、後に作られたリジェネレータである。

かつて、若き天才科学者だった真田龍彦(教授)が次元線湾曲装置の実験中の事故により、恩師塚本智志博士とその娘で恋人の塚本恵理助教授を失い、自らも脳を損傷し視覚聴覚以外の感覚を失ってしまう。
しかも、警察の事故捜査では故意とわかり、その犯人にされてしまう。
裁判にかけられ、大量虐殺(無差別テロ)として死刑の判決が下る。
警察病院に拘留後、死刑執行により死ぬが、新たにリジェネレータとして憎しみを持ち復活する。


ミラージュモード

戦闘能力は無いが、光を屈折させ、自らの幻像を作る事が出来る。
これにより、相手を惑わす。
変身すると体色は濃紫色になる。


グレイブモード

純粋に筋力が20倍にまで上がる。
だがそのかわり自重が重くなりスピードは落ちる。
変身すると、体色が黒橙色に変わる。

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