ネック・スパイダー
〜ハングドマン〜
蜘蛛男。
ネック・スパイダーはネック・ハング・スパイダー(首吊り蜘蛛)の略称。
NEOSとデザイン的に似てるのは、彼らはリジェネレーターと呼ばれる、人工新人類であるため。

こいつは、口から出す糸で、人の首を吊って殺すのが生きがい。
それを街中に幾つも並べて、芸術だと語る。

吐き出す糸は数種類あり、塊を弾丸のように飛ばし、空中で展開して捕縛すものや、巣のように張り巡らすものなど多様である。
また、この糸は吐き出した後、完全に硬化するまでの間なら、脳波で多少操る事が出来る。
ちなみに、顎の牙には即効性の神経毒が仕込まれており、一撃必殺の武器として扱う。

















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