斗槻隆志が親友、滝村隆二と共に造ったオバケバイク。
 1200ccGPレーサのエンジンに、チタンカウルと特注の、ムクのフレームをつ込んだもの。
 エンジンのパワーで500kg以上の自重を強引に620km/tまで走らせる。
 また、オーバーフロントのエンジンルームにはドラックレーサー用のニトロエンジンを積んでいる。
 これの使用時には最高1300km/tまで出すが、だいたい5分が限界。
 さらに、通常はブレーキ用に減速パラシュートを使うのだが、搭載してないので無理矢理、車体を横にして止める。(一発でタイヤは無くなる)
 高レベルのセッティングだが、素人仕事のため、人間じゃ操作は無理。
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