飛び出せ怪鳥!
どうもこんにちわ。

でわさっそく本題にいきましょう。

リー先生(そっくりさん)の映画のお話です。

しかも、ただのそっくりさんの映画とは一味違います。

言うなれば、



最終兵器!!


と言っても過言ではない。

その映画のタイトルは、



「クローン人間ブルース・リー/怒りのスリードラゴン」


タイトルの時点でかなりアレだ。

ストーリを書き出すとこんなカンジ。
ある科学者が、正義のためにブル−ス・リーのクローンを3人創るのだが・・・・・


てな、かんじ。

なんて言うか、



ブルース・リー三人、これ最強!!!!



・・・・・あほくさ。



まず、三つの試験管みたいなカプセルに入った三人の男がいる。


それを見て白衣を着た科学者らしきおっさんが「ワン、ブルースリー、ツー、ブルースリー」

と、びみょーな英語で指差し言い、最後のブルースリーを見た瞬間。


「スリー、ブルースリー!!!!!!!!」


と、叫びだす。


オマエ創ったんちゃうんかい!!!!


しかも、出て来たブルースリーのそっくりさんも、



一番目のブルースリー、まあまあブルースリー(この言葉もどうかとは思うが)。
そっくりさん



二番目のブルースリー、髪型だけブルースリー。
かろうじて似せようとしてる



三番目のブルースリー、誰だ!!てめえ!?
お前は名乗るな!




しかも、背も全員バラバラだし・・・・・。

ともかく、トレーニングを積み、敵の組織のやつらと戦うのだが・・・。
しかも、なぜか敵は裸







弱い!!
ぐわあ!





ホント弱い。
がはあ!!



スゲエ弱い!
ごふう!!!




もうどうしようもないくらい弱い!!
そして殴り飛ばされる



あまりに弱いんで、3人のリー(?)は考え、ある秘策を思いついた。

それは、



毒草を喰わして斃す!



・・・・・・・・・・・・・・・えーと、






斃せるか!!



その前に、






喰わねえ!!





ガブっと


喰ってるし・・・・○| ̄L





良く噛んでます


ええ!?自分からぁ!?





ご臨終



斃した!?




と、このように嘘のような映画であった。

しかし、実際観たのは最初のほうだけなのだが・・・。

でも、すでにこの時点で大爆笑!!




それにしてもこの伝説の映画、もう生産されてないとのこと。

残念だな〜。

ま、


当然だな。