解説1・仮面ライダー編
仮面ライダーNEOS編
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00仮面ライダーZAN編
解説2・リジェネレータ編
基本設定編
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00種別紹介編
解説3・ザ・ジェネレーター編
基本
ザ・ジェネレータとは、リジェネレーターの持つリジェネレーションクラスターが、高自我の魂を吸う事により、エボリューションクラスターと言う黄金色の結晶を生み出し、これの影響により、十数次元の超常なる力を得たリジェネレータのことである。
しかし、三次元の存在では対抗できない超常を超えた力を持つものの、エボリューションクラスターはリジェネレーションクラスターよりも魂の自我が開放されており、所有者の自由にはその力を体現できないと言うハンデがある。
また、ザ・ジェネレータの力は、所有者本人も理解、処理できるキャパシティーを超えてるため、肉体にまで及ぶ精神ダメージを受け、使い続けること自体が命を縮めることとなる。

仮面ライダーNEOSザ・ジェネレータ
NEOS「斗槻隆志」のリジェネレーションクラスターに、親友「滝村隆二」の魂が宿る事により生まれたザ・ジェネレータ。
その能力は重力を操り、重力を無くし、空に浮く事も出来れば、ブラックホールを作り出すことも出来る。
また、その効果範囲は基本的に眼に写るもの全てに及ぼす事が出来、好きな場所に好きなように加重、減重をすることも、全体に影響を及ぼす事もできる。
これにより、超重力で相手を動けなくする事も出来る。

仮面ライダーZANザ・ジェネレータ
ZAN「真田龍彦」が、斗槻隆志のかつての恋人「立花恭子」の魂を得ることで、エボリューションクラスターを得たらしいのだが・・・・。
その能力は空間操作、瞬間移動や空間の分断などの攻撃補助から、空間の断裂を使った、不可視、光速、無音の斬撃をすることも出来る。
また、空間を自在に切り貼りできるため、自らの肉体をバラバラにして(いるように見える)攻撃する事も出来る。

ジェネシス・クロウ
最初のリジェネレータにして、最初のザ・ジェネレータ。
皇帝のカードを持つ全ての首謀者である。
その能力はあらゆるエネルギーを操り、エネルギーを消費するもの全てに干渉できる。
主な攻撃は羽に爆発エネルギーをチャージし、その羽を投げ、当てた相手を爆破させたり、強力なビーム(荷電量子エネルギー)を発射する。
しかし、その気になれば生命エネルギーを暴走させ、急速に老化させる事も、魂そのものを抜き取る事も可能。
もちろん逆に生命の無い物に命を与える事も出来る。
特別編・コラム
正義の本能、悪の本能