2日目
どうも、こんちは2日目は昨日作り残した武器類やバックパック等を造っていきます。
バックパック
まず、インナーから造ります。
インナーを普通に造り、継ぎ目を消したら、サイドのアポジモーターの造りが甘いので、市販パーツで新造します。
あとは説明書どうりに仕上げます。
240mm低反動キャノン
はい、ガンキャノンのガンキャノンたるゆえん(?)の両肩のキャノン砲です。
ガンキャノンの象徴ですからそのまま造るのも面白くないので、後座機能(砲身が発射と同時にバックし、
反動を相殺する機能)を再現しようと思います。
まず、キャノン砲の砲身の接合ピン&ピン受けを削り、蛇腹パーツのみに接着剤を塗って接着。
そして砲口を接着し、乾燥するまで待ち、完全に乾燥したら蛇腹パーツを切り離します。
切り離したら、切った面を丁寧にヤスリにかけて平滑にし、蛇腹に1mmプラ版で5mm延長。
しかし、この時接着するプラ版はなるべく"ヤスリはかけない"で、隙間が少し開くくらいで接着しときます。
この隙間が、延長した蛇腹のモールドになります。
次に、砲身部分の内側を蛇腹パーツが入るまで、ひたすら削り広げます。
充分、蛇腹パーツが入ってもパーツが割れない状態になったら、内部に3mm口のポリキャップを用意します。
このポリキャップを銃身内部に仕込み、これをスライド機構にします。
まず、ポリキャップのピンにプラ版を付け、砲身のカーブに合わせてプラ版を削ります。
そして、砲身内部にポリパテを埋めて、↑で造ったポリパーツに3mmプラ棒を刺して埋め込み、砲身を閉じます。
この時接着しないのがミソ。
さて、ポリパテが乾く間に、延長した蛇腹パーツを全体で0.1mmほど削りこみ、消えたモールドを彫り直します。
この時、電動ドリルにパーツを固定すると楽に正確に彫り込めます。
ポリパテが乾燥したら砲身を開いて、余分なポリパテを削って、前後のクリアランスを取ります。
蛇腹部中央に3mmプラ棒を付け、砲身を接着し、継ぎ目を消して完成(↓写真参照)。

射撃前(通常) 射撃後(後座)
ビームライフル、スプレーミサイルランチャー、手首、肩アーマ等
普通に造ります。
完成した武器類
取りあえず今日はここまで、キャノン砲が時間かかったよ。
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